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病院が怖い子どもたちへ

【模擬診療】

子どもたちに白衣を着てもらい、聴診器を持ってもらい、ぬいぐるみの患者さんを診察をするお医者さんに変身してもらいます。

 

小児科にかかっているときとは逆の立場で診療を経験してもらうことで、病院に対する恐怖心を和らげることを目的としてます。

自分の体と健康について学ぼう

【保健教育】

食べたものってどうやって消化されるんだろう?

手洗いうがいは必要?

病気じゃないのに注射を打つのはどうして?

お芝居やクイズ、調剤や予防接種の体験教室を通して、子どもたちが、自分の体や健康、予防の大切さについて、考え、知ってもらう機会を作っています。

これまでの活動

2013年4月より、福島市内の保育園や学童保育所などで活動を実施してまいりました。

2016年は他大学のぬいぐるみ病院が主催するイベントに加わる形で活動を続けました。

2017年は、10月に行われた福島県立医科大学の大学祭である「光翔祭」にて模擬診療を体験していただけるブースを主催致しました。

2018年より、再び福島市内での活動を行うべく、準備を進めております。

現時点では、8月にこむこむ館での実施を予定しております。

所属

 福島県立医科大学の医学部と看護学部の学生が所属しています。

 将来小児科で働きたいと考えている学生をはじめ、子どもが好きな学生が集まり、子どもたちが楽しく医療や医学に親しめるよう学びを深めています。

対象

対象年齢はありません

​これまで、2歳から中学生まで幅広くご参加いただきました。

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